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サンリ1分メントレから
遊園地では「苦しみ」や「辛さ」もエンターテインメントの対象。
絶叫マシンやお化け屋敷の前には、わざわざお金を払ってまでスリルや恐怖を味わおうとする人達が、
長蛇の列をつくっています。
このスリルや恐怖までも楽しもうとする「遊園地での気分」を、日々の生活に持ち込んでみましょう。
「毎日の生活や仕事を、テーマパークのように楽しむ」という発想ができるようになると、「苦」が「楽」に変わります。
今まで「嫌だ」「辛い」と言っていた人間関係、トラブル、大変な量の仕事など様々なことについて、「よし!楽しんでやるぞ!」
という気持ちで取り組めるのです。
もちろん、これは1日でマスターできるものではありません。
今日から、思い出すたびに頭の中で反復してみましょう。
「この世は遊園地だ、楽しもう!」と。